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グループレッスン、パーソナルレッスン ヨガと理学療法で心も身体もリフレッシュしましょう

ヨガの効果を高めるには、「意識性の原則」を用いること

意識性の原則の原則って知ってますか?

 

意識性の原則とは、

「トレーニングの際にアプローチしたい部位を意識することでより効果が高まりますよ」

という話です。

 

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そもそもは筋トレの話

 

例えば、腕の筋肉を鍛えたいとします。

肘を曲げる筋肉は上腕二頭筋と言いますが、これは肘から肩にかけての腕の前側についています。

力こぶの筋肉と言ったらわかりやすいですね。

単にダンベルを持ってあげるだけでなく、ここが収縮していることを意識する、収縮させることを意識することで、筋トレの効果が高くなることが実証されています。

 

 

主には筋トレの際に活用されることが多い知識ですが、ストレッチの際にも応用が利きます。

 

なんとなく気持ちよくストレッチしているのではなく、

今どこがどう伸びているのか?

どこに対してストレッチをかけているのか?

少し意識することで、伸ばしたい部分によりストレッチをかけられるように体が勝手に反応していくんです。

 

ヨガに応用してみると…

 

この意識性の原則、ヨガのプラクティスにも言えるのではないか、と私は思ってます。

この場合、少し意味合いが変わります。

 

レッスンで、なんとなく言われた通りに動いて、なんとなく完成形に近いポーズを取っていても、そのアーサナの持つ本当の効果は得られにくいんです。

下手をすれば、無理に形だけでポーズを取ろうとするあまりに、腰や膝などに負担をかけ続ければ、何年後、何十年後にヨガで怪我をしてしまった、なんてことにつながってしまいかねません。

 

どこを意識して働かせているのか、

 

それはより丁寧にアーサナを取ることにもつながり、レッスン中の集中を高めることにもなります。

 

 

筋トレなどの場合では、より効かせたいところ、筋肉に意識を集中させていきます。

しかしヨガの場合は、単に一つの筋肉や部分的な運動をしているのではなく、

アーサナを通して全身をバランスよく動かすことで、調和の取れたしなやかな体を作っていくことにあります。

どこか一部分だけに負担をかけるのではなく、負荷が分散されることで全身の筋肉を無駄なく使うことができます。

アームバランスとかどこで支えてるの⁉なんて驚いてしまうポーズも実は全身運動。

腕の力だけで支えているのではなく、体幹や下半身の力も使っているんです。

 

 

 

その感覚を養うために、まずは足裏で押した感覚や、その反動で体がどう動くのか、というものにも意識を向けてみましょう。

 

床反力って理科の授業で聞いたことはないですか?

何か力が加えたところには、必ず反発した力が返ってきます。

立った姿勢でしっかりと床を押せば、背筋が伸びる、頭が少し上に引きあがるような感覚がする、それがまさにその力です。

どこかに力を加えれば、体のどこかに何かしらの影響が返ってきます。それを感じるように意識してみるんです。

 

「少し肘を伸ばしてみたらどこが伸びるかな?」

「踵に体重を乗せたらここに力が入るな」

とか。

 

それだけで何か新しい気づきが生まれる。

体の感覚により集中することは、心のコントロールにもつながります。

心と体の調和を取り、バランスを取っていく。

それこそが、ヨガのアーサナのひとつの目的でもあると思います。

 

 

 

意識性の原則を使うためには、解剖学の知識も必要です。

効かせたい部位はここで、そのためにこういうアライメントをしている。

それがわかっていればより安全に最大の効果を得られるようになります。

よく先生が「尾骨を下に下げて」とか「座骨で床を押して」といった、インストラクションを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

尾骨って何?座骨って何?と頭がはてなマークになってしまってはせっかくのレッスンも集中できませんよね。

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骨盤を前に傾けたり後ろに傾けたりするとこの骨の位置が動くわけなので、逆にここの動きを意識すると骨盤の動きもわかりやすくなります。
ちなみに、座骨は座った時に床にぐりぐりと当たる骨の突出した部分です(左右2つあります)。尾骨はちょうどお尻の割れ目が始まるあたりにある骨です。尻尾が生えている部分を思ってもらったらいいと思います。

 

(また今度骨盤の動きについては詳しくお話しますね!)

 

 

 

でも解剖学の知識を一から学ぶには途方もない時間が必要ですよね。

 

そこでポイントとなるのが、イメージすることです。

 

特にヨガやピラティスなどでは、インナーマッスルと言われる深層の筋肉を使う必要がありますよね。

深層の筋肉は表層の筋肉より、筋肉自体の収縮が感じにくいため、よりイメージというものが大切になってきます。

手を上げる時に、何も考えず上げるのと、「自分の翼を広げるように」(ジュ○ィ・オングみたいにとかいう人もいました 笑)とイメージしながら上げるのと、なんだか少し違う感じがしませんか?

イメージをすることで肩の深層の筋肉が無意識に働くように体が動いていくため、より軽く腕が持ち上がりようになります。

 

 

まとめると、ヨガの中で意識性の原則を使うには、解剖学とイメージ、そして自身の感覚を高めることにあるといえると思います。

 

ぜひこの「意識性の原則」、活用して日々のプラクティスやレッスンをより楽しく効果的なものにしてみてくださいね!

 

 

 

 

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